ずっとマイクロソフトフライトシュミレ-タ2020(MSFS)のネタばかりですが、MSFSが発売されるまではX PLANE11をメインに飛ばしていました。さらにその前はFSXですが、P3Dには移行しませんでした。理由は値段が高く、ベースはFSXで結局アドオン地獄になりそうだったので。なお、時々X PLANE11も飛ばしています。ただ、シ-ナリ-はほとんどデフォルトのままで日本の空港のシ-ナリ-をいくつか入れて遊んでいるくらいでした。今更ですが、最近海外の空港シ-ナリ-を色々と入れ始めました。今回は、そんな中の一つサンフランシスコ国際空港とその周辺のシ-ナリーを入れて飛んでみました。
高評価のサンフランシスコのシ-ナリ-
X PLANEの各種アドオンシ-ナリ-や機体、ツ-ルは主にX-Plane.Orgからダウンロ-ドする事が多く時々覗いていますが、今回目に留まったのは高評価ランキングによく出ているこのサンフランシスコのシ-ナリです。
ダウンロ-ドしたフォルダをX PLANEのCustom Sceneryフォルダへ入れます。フォルダは4つあります(サンフランシスコ空港、ケーブルカー、ゴ-ルデンゲ-トブリッジ、オークランドベイブリッジの4つ)。併せてscenery_packs.iniの上書きも忘れずにしてください。なお、このシ-ナリーを動かすにはMisterX Library V1.1以上が必要です。また、それ以外にAutoGateプラグインとalpilotxのHD Mesh V3 tile+30-130を入れる事を推奨されています。
サンフランシスコ国際空港
まずはサンフランシスコ国際空港からです。左がデフォルトで右が導入後の空港です。管制塔がリアルになり、空港内の建物、ゲート等も大幅に改良がされています。また、動きませんが駐機中の飛行機もサウスウェストやアラスカ航空等この空港へ多く飛来するキャリアが見られます。
サンフランシスコ市街地
シ-ナリ-を導入してみますと、デフォルトでは見られなかったサンフランシスコの名所や建物などが新たに追加及び既存のスポットもリニュ-アルされています。以下は導入前(左)と導入後(右)のオークランドベイブリッジ周辺とサンフランシスコ中心街の遠景です。
サンフランシスコの観光スポットとして真っ先に挙がるゴールデンゲ-トブリッジ(左)とアルカトラズ島(右)です。
ダウンタウンのビル群も詳細に描写されています。
以上今回はX PLANE11にサンフランシスコシ-ナリ-を導入してみました。これでフリ-ですから導入する価値はあります。X PLANE11を引き続きプレイされている方は一度導入を検討されては如何でしょうか?
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