MSFSで巡る世界遺産 東南アジア編

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しばらくぶりの更新となってしまいました。さて、MSFSで巡る世界遺産ですが今回は東南アジアの名所を巡ってみました。ワ—ルドアップデ-トは欧米の国が中心でアジアは未だ日本だけとなっています。今回取り上げる東南アジア地域ですが世界遺産はいくつかありますがMSFSではっきりと表現されている場所はさほど多くない印象です。有名どころになりますがいくつかご紹介します。

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ハロン湾(ベトナム)

ハロン湾はベトナム北部のトンキン湾北西部にある湾で大小3000もの奇岩、島々が存在します。海に浮かぶあの独特なポコッとした島々の景色は一度は写真や映像で見たことがあるのではないでしょうか?石灰岩台地が沈降し、侵食作用が進んで、現在の姿になったとの事です。さて、MSFSでは詳細には表現はされていませんがなんとか雰囲気は感じられると思います。

アンコ-ルワット(カンボジア)

アンコールワットはカンボジア北西部に位置するアンコ-ル遺跡の一つです。このアンコ-ルワットですが建築当初はヒンズー教寺院として作られたようですがその後仏教寺院に改修されました。ここは自動生成ではなく造りこまれたシ-ナリ-でよく分かりますね。

キナバル山 (マレ-シア)

キナバル山はマレ-シアのボルネオ島(サバ州)にある標高4095.2mのマレ-シアはもとより東南アジアの最高峰です。このキナバル山を中心とした山域がキナバル自然公園として世界遺産に登録されています。MSFSでもこの山ははっきりとわかります。なお、このキナバル山はほぼ赤道付近に位置していますが、最近山頂付近で29年ぶりに雪が観測されたようです。

今回は東南アジアの世界遺産を3か所巡ってみました。MSFSでは造りこまれた世界遺産はこの地域ではあまり多くないように思われます。次回は更に西のインド方面へ飛んでみようと思います。

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