以前の記事でご紹介しましたがマイクロソフトフライトシュミレ-タ(以下MSFS2020)のアップデ-トが2月17日頃から配信開始されました。今回はイギリスを中心とした更新です。さっそく、アップデ-トし、ロンドン周辺を遊覧飛行してみました。
ビッグベンが更にシャ-プに
まずはビッグベン周辺です。アップデ-ト前でもビッグベンはそれなりにリアルな感じですが、テムズ川にかかるウェストミンスタ-橋が川に埋もれてます。また、その先のロンドンアイはありません。
こちらがアップデ-ト後のビッグベン周辺です。上記アップデ-ト前には埋もれていたウェストミンスター橋はちゃんとあります。また、ビックベンと国会議事堂はさらにリアル感を増してシャ-プな描写になっています。そして、ロンドンアイの観覧車も見えます。画像上のポイントを示す印が格段に増えました。
バッキンガム宮殿やセントポール大寺院もリアルに
さらにロンドンの名所であるバッキンガム宮殿がさらにリアルになりました。下の写真のアップデ-ト前と後のバッキンガム宮殿をご覧ください。アップデ-ト前では何の建物かは正直よく分かりませんでしたがアップデ-ト後はバッキンガム宮殿であることは明らかですね。
また、アップデ-ト前には見られなかったセントポール大寺院が出現しています。また、シティ地区の高層ビル群も更にリアルになってます。
以上ざっと飛んでみただけですがかなり改良されていることが分かります。今回はイギリスに加えアイルランドもアップデ-トの対象になっています。国自体が魅力のあるイギリスですが、見るべき、訪れるべき街や空港がまだまだたくさんあります。あの、有名なビーチにあるBarra空港も今回追加されたようです。しばらくは日本を離れてイギリスやアイルランド周辺を飛び回ってみたいと思います。マイクロソフトでは今後も様々な国や地域をアップデ-トする事を計画されているようです。中には韓国も検討されているようです。一方、我々日本人にとっては期待すべきものはとして日本語対応が近々予定されているようです。ゲーム関連のニュ-スソ-スには2月中と報じられていますが、中々予定通りには行かないようにも感じますが・・・どうなるでしょうか?どちらにしてもこれからも様々なアップデ-トを期待したいところです。
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