MSFSで巡る世界遺産 オーストラリア編②

MSFS
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前回に続きオーストラリアの世界遺産を巡ってみます。今回は東部にある2つの世界遺産を訪れました。どちらも、海が美しい世界遺産です。

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グレ-ト・バリア・リーフ

ここは有名ですね。オーストラリア北東部にある世界最大のサンゴ礁地帯「グレート・バリア・リーフ」です。全長2300kmに渡り、無数のサンゴ礁が帯状に連なっていまする。遊覧飛行の出発にはケアンズ国際空港からとなります。10分程の飛行で美しいサンゴ礁の海が見えてきます。また、リゾ-トの島々も見る事が出来ます。水上タイプのセスナ等で海上に着陸し、ゆらゆらと浮かんでみるのも結構いいものです。

ロ-ドハウ諸島

ロ-ドハウ諸島はシドニーの北東の沖合に浮かぶ島々です。最大の島、ロードハウ島には、美しいサンゴ礁がひろがり、断崖絶壁の山が聳えています。島の人口は約350人で、一度に島を訪れる事が出来る観光客は400人までの制限があるとか。これも世界遺産の保護に努める表れなのでしょうか。なお、Frightradar 24で確認するとこの島へはカンタス航空がシドニ-から定期便を飛ばしてるようです。シドニ-からカンタスのDH8で訪れてみては如何でしょうか?

ロード・ハウ島群 - Wikipedia

前回と今回2回にわたりオーストラリアの世界遺産を独断で訪れてみました。オ-ストラリアはその他に有名な場所としてエアーズロックやシドニ-のオペラハウスなどもありますね。すべての世界遺産を再現されているわけではありませんが、MSFSなら多くの場所で美しい世界遺産が楽しめる場所がありますので、これからも色々と訪れてみたいと思います。このシリーズ長く続けていきたいですね。

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