Aerosoft Twin Otter

MSFS
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Aerosoft社のMSFS用 Twin Otterが登場しました。AerosoftのTwin OtterはFSX/P3D用に既にありましたのでそのMSFS版となります。価格は約4,000円前後です。FSX/P3D版は利用した経験がないのでAerosoft版は初めての利用となります。なお、Twin OtterはX-Plane 11用のものを所有しております。X-Plane 11用は以前レビュ-記事を以下に書きました。

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100型と300型で全部で13モデルのラインアップ

機体のラインアップですが100型と300型で全部で13モデル用意されています。ノーマル(と言うのでしょうか)仕様、スキ-板仕様、水上飛行仕様や不整地での離着陸に適したタイヤを履いている仕様があります。そして羽の枚数の違い、旅客用、貨物用のタイプの違いとなっています。また、変わったところでは、スカイダイビング仕様の機体が入っています。これは、後方のドアの部分がシャッタ-になっていて、そこから飛び降りスカイダイビングができるようになっています。機体のカラ-リングはオリジナルのものでしょうか?あまり私にはわからない航空会社が同梱されています。でも、Flightsim.toから色々なエアラインのリペインントを導入できます。例えばカリブ海をWinnairで、スコットランドの有名な砂浜空港であるBarra空港を発着するLOGAN AIR、ネパ-ルのルクラ空港へTara Airなど既に色々なカラ-リングが公開されています。

simMarket: AIRCRAFT TWIN OTTER MSFS
The DHC-6 Twin Otter is the ultimate go-anywhere aircraft It was built to reliably and safely go where other aircraft do...

外観 

機体の外観です。各種(コックピット両サイド、後方客室、前方の貨物室)ドアが開閉可能です。価格相応でしょうか、全体的にはよくできていると思います。

コックピット、客室

コックピットはアナログ計器となります。X-Plane 11にはグラスコックピット仕様がありましたが、ずっとそちらに慣れているとアナログは操縦がし難いです。また、客室は特筆すべきスカイダイビング仕様は後方の出入り口がシャッタ-になっています。これはX-Plane 11用にはなかったので面白いですね。

水上、雪上、悪路、泥どんな悪条件の空港でもたどり着けるこのDHC-6 Twin Otterがあれば多くの空港へ訪問できる機会が増えます。逆に言えばパイロットの腕が試される飛行機ですね。どんどん使いこなしていろんな空港へ行き、操縦スキルを向上させていきたいと思います。

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