X-Plane11 DHC-6 Twin Otterでカリブ海の定期路線を飛ぶ

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この時期、アメリカの祝日「労働者の日(Labor Day)」関連のセールスを行っている各アドオン販売サイトがいくつか見られます。セールをやっている時くらいしか有償アドオンを購入しないのですが、今回お手頃価格になっている機体を購入し飛んでみましたのでご紹介したいと思います。

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短い滑走路でも離着陸可能な小型機 「DHC-6 Twin Otter」

今回購入したのはDHC-6 Twin Otterで日本円で2,000円程度でした。DHC-6 Twin Otterは短い滑走路でも離着陸が可能な飛行機で日本でも数年前まで離島路線等で使用されていました。今回購入したアドオン機体はリリ-スされてある程度経っていますがアップデ-トも何度かされている模様です。4タイプの機体が同梱されており 標準タイプ、雪原用の”SKI”、水上用の”FLOAT”、 と”TUNDRA”となってます。また、コックピットが2タイプでアナログ計器バージョンとG1000搭載バージョンがあります。

リアルできれいな内外装

早速、内外装を見てみましょう。カラ-リングはいくつか同梱されており、リゾ-ト路線や山岳路線を実際に飛んでいるカラ-リングです。内装も全てではないですが多くのスイッチ類が動作します。また、ドア類も後方の乗降口をはじめ操縦席のドアや貨物室も開閉可能です。また、外装の質感もリアルです。

離島路線 せっかく飛ぶなら美しいカリブ海で

早速飛ばしてみる事にしました。どのルートを飛ぼうかと思案した結果、やはり離島路線それも美しい海という事でカリブ海の路線としてみました。目的地は航空ファンには有名なセントマ-チン島にあるプリンセスジュリアナ空港を目指します。また、出発地はこれまた有名なフランス領サン・バルテルミ-ル等にあるグスタフ3世飛行場とします。この区間は実際にWinairと言う航空会社が飛んでいます。

グスタフ3世飛行場を離陸します
プリンセスジュリアナ空港を目指します
15分も飛ぶと右手にセントマ-チン島が見えてきます
着陸に向けて降下します
滑走路が見えてきました
有名なマホビーチ上空を通過
プリンセスジュリアナ空港に着陸です

今回はセールで購入したDHC-6 Twin Otterでカリブ海の路線を飛んでみました。滑走路が短い空港でも離着陸可能ですので今度はあのヒマラヤ山脈にある難易度が高い空港にも挑戦してみようかと思います。

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