まだまだ続きます、アメリカの空港。今回はニュ－ヨ－クのラガーディア空港（LaGuardia Airport）を訪問してみました。ケネディ空港、ニュ－ア－ク空港と共にニュ－ヨ－ク都市圏の主要空港に挙げられるラ・ガーディア空港ですが、ニュ－ヨ－ク中心部にも近いことから騒音問題と環境への配慮で発着路線は米国内線とカナダ路線のみで、且つB777、787やA350等の大型機や2,400ｋｍ以上の長距離便は発着がありません。今回は、ラガーディア空港のフリ－のアドオンシ－ナリ－を導入しじっくり鑑賞し、上空を飛行してみました。
2022年まで空港は大改修中
世界的大都市ニュ－ヨ－クにある主要空港で、多くの利用客があるにもかかわらず、老朽化が進み、施設が汚い、充実していないなど悪評のため、同空港の再建が進行中です。2022年の完全リニューアルに向けて、現在も改修工事が進められているとの事です。十数年前にこの空港を利用したことがありますが狭い印象がありました。
新たなターミナルも追加されているシ－ナリ－
早速インスト－ルしてみました。他に必要なライブラリも3つと少なく導入しやすいシ－ナリ－でした。必要なライブラリ－が少ないせいかデフォルトの空港と比べてみると大きくは変わっていないようです。それでも、空港内の各種車両やマーシャラ―が追加されていますし、空港のビルもデフォルトではなかったターミナルが追加されています。
以下はターミナルC/Dの様子です。大きな変化はありませんが、搭乗ゲ－トがリニュ－アルされ、周りの車両関係が若干変わりました。
以下は空港内の各場所のスクリ－ンショットです。ターミナルの一部がまだ工事中であることも表現されています。
以上今回はニュ－ヨ－クのラガーディア空港のフリ－のアドオンシ－ナリ－をご紹介しました。ニュ－ヨ－クの主要空港の残り2つも良いフリ－のシ－ナリｰが見つかれば訪問してみたいと思います。
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