これまでMSFSで便利に使える各種ツールをご紹介してきました。ツールの中には内容が更新されて更にパワーアップしたものもあります。これまでご紹介していないツ-ルも含めて導入お勧めをまとめて見ました。今回は、自身でフライトをする際にあれば便利なものを集めてみました。
No Handle Bar
画面上部の様々なメニュ-は表示されていない時でも、中央部分の白い目印はいつも表示されています。これも隠すことができるツ-ルです。画面のスクリ-ンショットを撮影するときに気になっていたのですがこれでスッキリさせる事ができます。
Subtle Taxi Ribbon
MSFSデフォルトの離陸滑走路へ導く際に表示されるタキシ-リボンは結構大きく目立つのでこれを小さいサイズにする事が出来るツ-ルです。いくつかの大きさを選べることが出来ます。
Flight Recorder
自分の飛行をリプレイで見る事ができます。また、1つの視点だけではなく飛行機の周りやコックピット、客席からの視点等様々なアングルでリプレイを見る事が出来ます。お気に入りのショットを撮る際にも重宝しそうです。X-Plane 11には再生機能がデフォルトでありますが、その内MSFSにも今後のアップデ-トでこの機能を追加してもらいたいものです。
Toolbar Pushback
MSFSデフォルトにもプッシュバックできる機能はありますがちょっと使いずらく感じます。でも、このツ-ルを利用すればプッシュバックがとてもし易くなります。また、プッシュバックの際には地上作業員とパイロットとのやり取りを行いながらプッシュバックをしますので気分が盛り上がります。その他、地上設備(ゲートの接続や各種作業車の据え付け)や飛行機のドア開閉も出来る便利な機能も付いています。
FS SimRate Bandit
MSFSの前作にあたるFSXまではプレイの時間を早める機能が付いていましたが、MSFSにはありません。欧米路線などを飛ぶ際には巡行飛行になるとやはり退屈になります。そこで、時間を早く進める事が出来るのがこのFS SimRate Banditです。2倍速、4倍速、8倍速と好みで切り替える事が出来ます。ただ、あまり16倍速とかそれ以上になると操縦不能になりますので私はせいぜい4倍速程度で楽しんでいます。まあ4倍速でも欧米路線なら3時間程度はかかりますが・・・
以上MSFSで便利なツ-ルを今回は自身が飛ぶ際にあれば便利なものを纏めてみました。好みのものを導入して自分がプレイしやすいMSFSにコーディネ-トしてみてください。
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