Aerosoft社のMSFS用アドオン機体CRJに新たに900と1000シリーズが今回加えられて再度発売されました。既に550，700を持っていましたので追加料金でアップグレ—ドしました。今回は900，1000のレビュ－を簡単ですがしてみたいと思います。
550、700所有者は16.8ユーロでアップグレ－ド
CRJ-900/1000は550/700の定員をそれぞれ90人、100人程度に増やした機体です。定員が増えた分、全長が伸びる（全幅も少し広くなります）くらいでそれ以外はほとんど同じです。今回、Aerosoft社から550,700,900,1000の4機種同梱で発売されました。但し、既に550，700を所有している場合は、追加料金（16.8ユ－ロ）でアップグレ－ドできます。特に大きさ以外は違いがほぼない機体を約2,000円出して購入する価値については各個人によりけりですが、私は今回購入してしまいました・・・
なお。550,700購入時のレビュ－は以下の記事をご参照ください。
主な現行使用エアラインは網羅
さて、ラインアップは900,1000共に現在採用されているエアラインのカラ－リングが網羅されています。550，700もそうでしたが欧米の航空会社がほとんどの中、1000にガル－ダインドネシア航空のカラ—リングが入っています。
機体外観、コックピット
それでは、機体外観を見て回りましょう。550,700同様に細かい部分もよく再現されており、エンジン部分の多少の汚れもリアルに見えます。
今回は新たに900と1000が追加されたAerosoftのCRJについて簡単にレビュ－してみました。バリエ－ションが増えますが日本人にとってはあまり身近ではない（ヨーロッパ人、特にスペイン人には受けるでしょうかね・・・）エアラインのカラ－リングも結構入っていてあまり私には使う機会がなさそうですが、BINTERやイベリアでスペイン領カナリア諸島へのバカンスフライトでも次回は計画してみようかと思います。エアバスの自動操縦に慣れた人にはCRJの操縦はやりにくいかもしれませんが、リージョナルジェットがお好きな方には追加購入しても損はないかと思います。
コメント